全身タイツで前面投影面積実測

あ、いや。オレがやるって話しでなくて。2004年のKraig WillettのBikeTechReviewの記事

どこかのだれかさんみたく画像解析してあまっちょろく測ってるのと違って顔まで全身タイツ状態で漢を感じさせる。この記事はタイムトライアルやトライアスロンのフォームを前提に色々測っててドロップハンドルの参考値にできそうなのはdrop position 0.433m^2ぐらいかなぁ。でも"DHポジション"でもいろんな要素で前面投影面積がかわるのを(もちろん前面投影面積という壱側面において)定量的に示せている面白いサンプルだなーと思う。
最後の方の撮影風景が衝撃的....ちなみに写真とか平面上の輪郭から面積を測るにはプラニメータって計測器で簡単に求めることができます。てか、物体の輪郭が白黒はっきりつく撮影環境を用意できるなら、画像解析して求めた方が安上がりなきがしてきた。
それにしてもガレージがあるのってやっぱり羨ましいな。ウチみたく「和室に自転車おいてリビングから撮影」みたいなのは光源とかが融通聞かないし家族から白い目で見られるし(笑) かといって庭でやるのは(今は)寒いし、通行人から白い目で見られるだろうしで相当難易度高いときた。そうかビニールシートで目隠しすればいいのか!オレ冴えてる!とか一瞬思ったけどまるで殺人現場なので却下。