TAKEYA KENJI presents 『トレーニング総論』

一人で勉強して一人でトレーニングしてると視野が狭くなるかもしれないからいろんな人の話しを聞いてみよう、というわけでスペシャライズド・コンセプトストアで行われている講習会にいってきたよ。木曜に行ってる取引先のオフィスからすぐ近くってのもナイス ←そこかっ!
今回は竹谷堅二さんによる「トレーニング総論」。今回は総論ということで、トレーニングにおける例の原理・原則といった基盤となる考え方について講義していただきました。

トレーニングを組み立てたりするトレーナーとしての役割と、トレーニングを実施するトレーニーとしての役割があって、個人でトレーニングする人はその両方を担う必要がある。基本的にクールなトレーナーとホットなトレーニーの関係が普通だろうけど、新しい機材や方法論などなどトレーナー成分がアンバランスにホットになってしまいがちなので注意、みたいな話しがとても面白かったです。
個人的にもトレーニングについて他の人と話しする時にはどーいうことを気をつけなければいけないか、といったことにも興味があるので、講義のスタイル含めて大変勉強になりました。次回は心拍トレーニング。さらには販促もかねて機材としてのPolar使いこなし的な講義もできたなら、という予定?だそうです。


お話を伺いつつ質問しつつ妄想していたのですが、傷病やオーバートレーニングなどによるトレーニング中断から復帰する際の「手順」が欲しいなぁと思った。多くの場合「様子を見つつ」みたいな感じでサラッと流されてたりするので「トレーニング復帰へのプロトコル」は何度も経験してる人しか獲得できないんじゃないかしら。「経験しろよwww」って気もするし、もちろん個々人によって当たり前に違うもんだとはおもいますが、一般化できるところがありそうな気がする。とりあえず手持ちの書籍の記述を抜き出して並べてみようかな。
と、その前に。所得税・贈与税の確定申告と納税は3月16日(月)が期限ですかそうですか。今年も超級山岳Mt.領収書の頂上目指してヒルクライムですかそうですか。え?早くスタートしてればゆっくり登っても平気ですかそうですか(涙)