2010年6月

トレーニングボリュームがダダ下がりの6月。
duration=33:11:33, distance=816km, work=18396kJ, TSS=1993
TSS/day=66.43
ΔCTL/week=-3.35
ぐぁぁ。このボリュームは去年の水準だ。
今月は
とヒルクライムレースが3本。外を走ったのはその関連のみ。月次のテストは美ヶ原前の6月22日に実施してこちらは
5MP=306W
20MP=251W
(53.1kg, CP=232W, AWC=22000J)
と予定通りの結果。
レースの内容は Mt.富士ヒルクライム > 美ヶ原 > 栂池 という感じかな、5月と比べて全体的に低調。4〜5月は寒かった割に、6月は気温が上がってきたのも影響してるのかな。来年は4〜5月のうちに熱順化を心がけてみよう。
熱の他にはコンディショニングの問題。ワークアウト内容はL4, L5が増えていたけれど、Mt.富士ヒルクライム後に体調を崩してまる4日乗ってない。つがいけ後はまだマシだったけど、美ヶ原後も同様に崩れたな。体調を崩すというかレース後日から重めの疲労感がしばらく抜けない、というのが正しいか。
みたいな話しもあるので、1週間ぐらいのインターバルで長めのTTをするときは、その間の過ごし方をもっと気をつけたほうがいいのか?Mt.富士山の前には
  • 7日前 1h@100%FTP(TSS=127)
  • 12日前 5 & 20MMPテスト(TSS=105)
とボチボチ重い内容(当社比)が立て込んでた割に特に量を減らしたりしてなかった。いや、むしろ増やしてたな。美ヶ原の前も
  • 5日前 5 & 20MMPテスト(TSS=104)
があったけどその間は普通。むーん。
初っぱなから「下がったボリュームを取り返そうと詰め込み過ぎて余計に下がる」ってサイクルに陥ってた感じなので、7月は月末のMt.鳥海バイシクルクラシック第1・第2ステージだけなので、あせらず少しずつ増やしていこうとオモタ。