走り初めとローラー初め

正月は1日から5日までの間岩手の実家に行ってた。家の中なのに手足が冷えて寒くて死にそうです。やっとこさ帰ってきて6日に都民の森で走り初め、8日にローラー初めという感じ。
と、5日間も休んだのに走り初め146kmはヘロヘロで参った。走り始めは「お、なんか動きが良いし良い感じ?」とか感じてたけど、1時間ぐらい走って所々強度上げてみたらすぐ息があがってよくない感じ。橘橋から都民の森へのTTもヘロヘロで0h58'23"@199W。あまり良くない時に13km付近でどかーんと辛くなるのは何だろう。標高500mを境にしてる?


ローラー初めはLSCTと3x10min@L5下限。こっちもちょっと辛いなー。パワーは同じ106%FTP付近だけど一本目97rpm、二本目87rpm、三本目78rpmとわざと少しずつペダリングフォースを大きくしていったせいか、呼吸より脚が動かなくなる感覚。4〜5本やるつもりだったけどキツかったので終了。
106%FTPは数値的にはL5だけど思惑的にはLTワークとして実施ちう。レストは2分前後でこれを週1ぐらいやって他の日はSSTかロングで。しばらく続けてみてどうなるか様子みたいのココロ。

LSCTもPEやたら高かった。stage 3の90%HRmaxに乗せるところで、いつも176bpm(88%HRmax)で"壁"があるんだけど、今日はいくらパワーかけてもなかなか超えられなくて大変だった。過去のLSCTの結果はCSVファイルで保存してて、数字だけ眺めてると今ひとつトレンドがわかりづらかったのでグラフにしてみた。
LSCT-201010-201101
11月13日の九十九里波のりトライアルまでエアロポジションで、その後は普通のポジション。九十九里TT当日に運転の疲れからかグッと下げて、その後の通常ポジションに戻したせいかすこし上がってる。普段の体感からは12月中旬までは上げ調子だったけど、その後は下げ傾向が続いてる印象。

あと12月以降は各ステージの最初の1分でのパワーの掛け方をちょっと変えてて、ペーシングせずにガッツリパワー掛けるようにした。例の176bpmの壁対策というか、もたもた上げてると3〜5分経ってからやっと90%HRmaxにきたりするので。
まぁまだデータ少ないのでよくわかんないなー。