茨城シクロクロス C3B

カテゴリー3 B 26位, 周回数5, タイム0h29'25", トップからのタイム差 3分25秒

写真はイメージです

  • すごく好きなコース。また走りたい。
  • コーナーやテーブルトップとかブイブイ楽しかった
  • 草地平坦の直線が跳ねて全然すすまなくてツラポヨ
  • もっとうまくジャンプしたい
  • バンク使って回るの楽しい
  • 中盤の段差とタイヤは1回目は乗車で行けた(ちょっと危なかった)
  • 調子こいて2回目タイヤ乗り越えたところで後ろが跳ねて前が刺さって前転した
  • 転けたとき怪我してました
  • 左肩がなんだか痛いけど腕や手は動くので規定周回を走り終えるまで我慢できた。
  • あれ、なんか左肩の鎖骨の端が盛上がってるよ...脱臼か...
  • 救急車すみません
  • 左鎖骨遠位端骨折でした
  • 家の近くの整形外科で来週から手術入院になりました
  • お騒がせして申し訳ありません
  • 幸いなことに大人しくしてるとマッタく痛みはありません。

装備の方はいつも通りOrbea Orca、タイヤはS-Works Mondo 23C。木の根とか全然出てないけどちょっと余裕みて空気圧は2.3〜2.5bar。直線の跳ねっぷり進まないぶりは困りましたが、いずれのコーナーも自由に走れて満足感高かった。"タイヤ"の障害で転けたけど。

当日は西武新宿線〜山手線〜常磐線と乗り継ぎ輪行して会場入り。7時30分頃到着で試走は2周、空気圧変えて確認のため+1周。その後徒歩でポイント確認して回った。

今回のテーマは
  1. スタートダッシュはボチボチ頑張る(ぜったいテーブルで詰まるから)
  2. 最後まで一定で走れるようペース配分
  3. 難しいセクションがあっても、できるだけ乗車をチャレンジする
テーマ3番目で注目したのは中盤の段差障害+"タイヤ"障害。段差はアウト側が低いのでスピード殺せば乗車でいけるし、相対的に降りるより速かった。
タイヤ障害はみなさん降りてスピードが落ちると見積もった。乗車できるパスが無いか観察すると、インベタで進入すればタイヤの面へなだらかに乗り上げることができる。1周目(2周目だったか?記憶が曖昧)は乗車でクリア。しかし乗り越えた後、前輪がやや刺さり気味になり危なかった。この時点で次から後ろ荷重意識したり修正ができてればよかったのだけど、周回中にその意識を持上げられなかった。2回目で同じように前輪が刺さって前転。

左肩が痛かったけど動くし我慢できるレベルだし...と最後までボチボチ頑張って終了。お騒がせしました。



病院に運ばれてたのであんまり写真撮れなかった。












んー、振り返ってみると迂闊だった。でも試走をもっとじっくりできていたら違ったのかも?という気もしている。試走2+徒歩1+要点試走みたいにできればいいのかなぁ。いや、普段から障害物ガツガツ乗り越える練習しないとダメだな。

えーっとえーっと。治療のためしばらくレースは自重することになりそう。コアトレやローラー台は大丈夫そうなのでそっちでカバーの予定です。