茨城シクロクロス七会中学校ステージ C2

Photo by @h_cal
あけましておめでとうございます(™やまちゃん)。初参加の七会中学校ステージはすごくたのしく相性も良い。転けたけど。

 カテゴリー2  20位 (-1 LAP)

派手に寝坊してしまい試走時間に間に合わない刑。各レースの最終走者がゴールした合間に試走を、と試みたけどゴール後も出走・完走・リタイヤ者数の整合性をとる作業が安全確認も兼ねているとのことでコース外からの徒歩による下見に切り替え。そのままMichelin Mud 2 clincher + Challenge Latex tube前後1.6 bar(てきとう)で出走。
登りスタートだったので定位置(最後尾)で入る。平坦で置いていかれても挽回する余地がいろんなところにあるコースで相性がいい。いろいろ試せて楽しい。と調子のって走ってたら1.5周でパンク&前転をメイク。

ピットエリア通過直後にパンクに気がつき「あれ?逆走していいんだっけ?ダメなんだっけ?」とか混乱しつつ、リザルトはちゃんと残しておきたかったので3km弱のコースまるまる1周をランニングすることに。
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Photo by @fb_gti
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いやー辛かった。ピットエリアに到着後、あらかじめ置いておいたチューブと交換。エアボリュームがあるタイヤにロード用の携帯ポンプで1.5barとか入れるのは時間かかりすぎてだめね。というか交換後はたぶん1.3barも入ってなかったはず。次からフロアポンプを置くようにしよう。

全員にラップされてる状態からの再スタートをモリモリと走る。21人出走の20位でたぶんAJOCCのポイント"4"を確保。ランニングした甲斐があるってもんだ。たぶん。はーん。もう一度さいしょから走りなおしたいです。

Hiroyuki OYAMAさん(@0yama)が投稿した写真 -




機材の方はチェーンリングだけ変更。50-34T から 46-36Tへ。

Shimano Dura-Ace FC-9000+Stages PowerにUltegra FC-6800の46-36Tチェーンリング。このサイズだけ7800世代と同じ作り。チェーンリングボルトのキャップはDura-Aceにマッチするようペイントした。エアブラシで塗ると楽チンですね。下手くそだけど。
SRM DA 7800 compactにも7800世代のシクロクロス用46Tチェーンリングを確保してあるので、今年はSRMもStages Powerも46-36Tでいく予定。チェーンテンションが低くなりにくいので、ラフに自転車を置いてもチェーン落ちしにくいのではないだろうか。


それにしてもシーズン最初のレース前にちゃんとスキル練習しておかないとダメですね... おかげで転倒時にできた肘膝の擦り傷に、ランニングでできた両踵の靴ずれ。あと背中から着地した時に石を下敷きにしたようでクシャミすると肋骨が痛いです。あれ、これってダメなヤツじゃ... というわけで今年のを教訓に来年からは気をつけよう。

次は茨城シクロクロス取手ステージ。好きだけど相性が悪いコース。