また自転車の靴の話。
とりあえず絶望する間にやるべき事をやっといた。
- 壊れた靴の製造元にヘルプ要請。返事待ち。
- ちょっと気になっていたSCOTTの靴を試着できる店舗を求めて、輸入代理店のゴールドウイン社の営業担当に調査依頼。返事待ち。
- 定番の靴メーカの靴を履いてみる。
1番は輸入代理店が取り扱いを辞めて対応不能らしいので、製造元に破損部分の写真貼付してメール。直せない可能性と、直ったとしてもすごく時間かかる可能性があるのだけどとりあえず保留。
2番は、壊れた靴と作りの思想が近そうだったSCOTT社の靴を探す。店頭在庫無しの店ばっかりでらちがあかなかったため、ゴールドウインに調査依頼。こちらもレポート待ち。
3番は上記1、2の策がこけたときのリカバリーのために、流通量があるていど多そうな定番メーカーをあたってみる。今回はSIDIのergo 2 carbonを履いてみた。悪くない。というか好い。
ergo 2 carbonのアッパーの柔らかさや足の包み具合は壊れたLakeとの思想の近さを感じるけど、プラットフォームの幅の狭さや踵の固定方法(調節可能ヒールカップ vs 熱成形ヒールカップ)の違いとかも多少きになる。しかしながら先日試着した他の靴たちと違って痛みや不快感は無い。下位モデルはくるぶしを攻撃してきたけど、これはそれがないので大吉。それにしてもベッティーニ モデルは玉虫色で派手だなぁ。つか高い...高い... 高い...高いよぅ