持久系スポーツに限らず、トレーニングってのは我々の身体が特定の環境に徐々に適応していく特性を持っているが故に成り立つプロセスなわけですが、「青少年」ほどには時間や動機や試行錯誤のチャンスが少ないオジサン的には、知識とかでそれらのハンディキャップをどれだけ補えるかが勝負な気がする今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか?
ってなわけで強烈に退屈なLSD(Long Slow Distance)を続けられる心をつなぐためにも、ジュンク堂で適応反応系の本を物色。
「長距離走者の生理科学」はすげく読みやすい。競技者と指導者むけを意識した本なので、この類いの他の本よりも使いやすい内容だとおもう。特異な内容はないのだけど、2004年発行の本なので比較的最近の論文がネタになっていたりするのが有り難い。
あとは趣向を変えて、月刊スポーツメディスン No.84 特集 低負荷・無負荷での筋力トレーニング
http://msm08.blog96.fc2.com/
「プロフェッショナルが読むスポーツ医学総合誌」だそうです。まだ読んでない。
「運動適応の科学 トレーニングの科学的アプローチ」 このあいだまで超ワクテカで読んでた「持久力の科学」と同じく、日本運動生理学会 運動生理学シリーズの一冊。まだ読んでない。
あとは趣向を変えて、月刊スポーツメディスン No.84 特集 低負荷・無負荷での筋力トレーニング
http://msm08.blog96.fc2.com/
「プロフェッショナルが読むスポーツ医学総合誌」だそうです。まだ読んでない。