いや、タイヤが。
2008年3月の納車以来、多くの時間ローラーで切削(違)されるという可哀想なVittoria Open Corsa EVO CX。2〜3,000kmほど走った夏前には既に中央のパターンが消失していたんですが、気にせず1年間約10,000km持たせてしまった(ヒデぇ
いいかげんツルツルを通り越してフラット(ペタか?ペタなのか!?)になりつつある今日この頃。19日はツール・ド・草津、26日は表富士自転車登山競走大会ということで、後ろだけだいぶ前に仕入れてた同じタイヤに交換。
チューブはメンドクサガリなのでずっとブチルのものを使ってましたが、今回からMichelin AirComp Latexに交換。去年は空気圧の管理をけっこう適当にすましてしまっていたので、毎日気をつける為にも良いかなと。
経験が浅いもんでタイヤやチューブについて信念とか信仰とかそーいうのは無いので、節操無くAl Morrison's Roller Dataの結果を参考に入手のしやすさとか値段とかその辺で決めちゃう。ってのは嘘でOpen Corsa EVO CX(2008)は納車時にたまたま選んでただけ。そんなたまたま選んだタイヤが転がり抵抗の低いずいぶん上位のモノっぽかったので安心して続投し、チューブだけlatexに交換しましたよと。
交換後に「新品は音が違うね!音が!」とか調子のりながら ゆんゆん回してたら、後ろにつけてたスピードセンサー用マグネットが割れて飛散。つーかなぜ割れる...