「日本の蔵王」ヒルクライム・エコ2010の事前シミュレーション

脳内サイクリングにデータ登録しといた。

ラスト数キロは自転車未体験ゾーンということで。個人的に生の勾配データを見るよりも、一定パワーで走った時の速度の推移をシミュレーションして眺めた方がコースの案配を予測したり装備を考えたりしやすいと思ってるる。それが活かせるかどうかは別として(涙
例によって元データが実走データではないので誤差が多いと思いますが、経験則として概ね近いタイムと速度の推移を予測できるんじゃないかなと思います。こうやって「コースをはじめて走る喜び」を奪っていくオレ。

元データはこちらのGPXを使わせてもらいました。
http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=0edc7dcfd6d9767fc2b534e86dccb756

ALPSLAB routeは終わっちゃうのかぁ、残念。代替サービスのルートラボは全然一般的じゃないプラグインのインストールを要求するWeb0.9的アグレッシブな仕様なので僕は使わない。あ、正確には「私の環境では使えない」です。PowerPCでMac OS X 10.5.xのゆーざーなんてもういないだろうしなー、べつにいいけどー。
使わないと言いつつどうしたものか。SRTMのデータ使って自己解決か。