UCI自転車世界選手権2010個人タイムトライアル シミュレータ

今年からHDで録画できるようになってホクホクな今日この頃。昼の中継見てて驚いたのですが何気に難コースでした。仕事で外出してたのでタイミングを逸してしまいましたが、脳内サイクリングで同コース2周をシミュレーションできるようにしました。今回の元データはオフィシャルWebサイトから失敬したものでSRTM3ではありません。というかSRTM3から類推したプロフィールの乖離が酷かったのでやむをえず。
自転車世界選手権2010TT
脳内サイクリング > 2010 UCI ROAD WORLd CHAMPIONSHIPS Geelong Time Trial
念のため断っておくと、実際のコースでは直角や鋭角のコーナーがいくつかありますが、シミュレーションではコーナーをパスする為の減速・再加速は無視しています。また変化する風向きの影響も反映されません。
シミュレーションでは仮に僕が走ったとしても70km/h〜10km/hと非常に大きく速度が変動する難しいコースです。これはギアの選択が難しい。しかしながら最高速と最低速で滞在する時間は短いのでその辺はスッパリあきらめて、全体の速度分布を元に「9割の時間うまくはまるギア構成」にするのかなと思います。