最高です。初回のイベントとは思えないスムーズかつ柔軟な運営で本気で楽しめました。来年も絶対来るお。
ふむふむ、ほぼほぼフラット。待機会場の気温からTT中に長袖アンダーウェア着てると多分暑くなると判断して半袖ワンピースで出走。したんですが、スタート前の待機場所は高台?なので風がひどく冷たいでござる。周りの皆さんが防寒具着て「さみ〜!」とか言ってる中、ひとり半袖短パンで震えておりました(涙) せっかく持参した貼るカイロもわすれてるし....
TTのほうは待機中に相当に冷えたのでスタートしてすぐ膝周りの筋肉が少し痛んだ。いつもは中盤後半からハムストリングスあたりが痛くなるのだけど不意打ちだった。序盤は210W付近で抑えて8分ぐらい我慢。その後も体の様子をみながら「もうすこし踏めるけど我慢」を続ける。中盤すぎまで呼吸は深く粗いけどコントロールできている程度に。
折り返してリカバリーできてしまったようで、復路は自然にパワーが上がってきた。中盤過ぎから脚全体の動きが悪くなる感覚が出てきたけれど、呼吸に余裕があるのでたぶん大丈夫と自信もって踏めた。それでも調子に乗りすぎないようにある程度は制御しては我慢。ほうっておいてもどうせ終盤にPEが上がって大変なことになるので我慢。かなり辛かったけれど表彰台に立つ自分をイメージして頑張った。カスリもしなかったけどな!
ラストはゴール地点が視界に入ってから徐々にスパート。ただし思ったより距離があって途中失速しかけたけれど、もりかえして最後は300Wぐらいでフィニッシュ。余裕無し。でも最初から最後まで集中して走ることができた。
結果的にTT中の半袖ワンピは額から少し汗がたれる程度で狙い通りちょうど良かった。
このコースは真っ平らではなく、微妙なアップダウンが不規則に繰り返される。路面はきれいだけど微妙にモコモコしてたり。支障があるレベルではなかった。風はスタート地点から折り返し地点に向けてすこしだけ。横から風が吹かれるのを期待してたのですが往路追い風、復路向かい風とフツウな感じ。いちおう最寄りのアメダスの当日のページにリンクはっておこう。
気象庁 気象統計情報 > 過去の気象データ検索 > 10分ごとの値(千葉県茂原)
平均パワーは210Wちょいに落ち着くだろうと予測していたけれど、思ったよりパワーが出ていたのは、おそらく僕にとってローラー台で回しているのと近い状況だったんじゃないかと思う。こまかな変化はずっと続くけれど、大きな勾配の変化が無いし、風も比較的安定しているし、ブレーキと再加速を要するコーナーも無い。僕的に好きなコースでした。
装備の方は
ポジションについては7月末の鳥海山のTTのをベースに、乗車時にサドルの上端の高さが二の腕の上半分に来る程度の落差を目指して
あと新装備Bellのエアロヘルメットと自家製アクリル風防。これは良かった。
やっぱり中盤以降は前というか進路の遠くを見続けるのが辛くなってきたけれど、アイウェアのフレームに遮られるズレるetc...のトラブルがないのでこの風防は作った甲斐があったでござる。元々被りにくいエアロヘルメットが風防でさらに被りにくくなったのは秘密で。
0:36:58.075@217W ロード男子D(36〜40歳) 12位
217Wは折り返しのタイム計測対象外区間を含む。タイム計測区間は- 往路0:18:13@216W
- 復路0:18:45@223W
![九十九里波のりトライアルSplitPower 九十九里波のりトライアルSplitPower](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhrdd6fsV6i4kR-MsFb2CEBFBvjtrevQkkOQL4LNVtTT5ugeZNgDj4B3bAsHRxhKq-At0xvr_gqd4ODkzQ5Y9Uk6r56_ghVc2so3X-KGv_77CKNfr-O0RkH7ZFihLjfb58I7jnZpS34UfB1/s640/6a00e54fbe8d6d88340133f5d25a96970b.jpg)
ふむふむ、ほぼほぼフラット。待機会場の気温からTT中に長袖アンダーウェア着てると多分暑くなると判断して半袖ワンピースで出走。したんですが、スタート前の待機場所は高台?なので風がひどく冷たいでござる。周りの皆さんが防寒具着て「さみ〜!」とか言ってる中、ひとり半袖短パンで震えておりました(涙) せっかく持参した貼るカイロもわすれてるし....
TTのほうは待機中に相当に冷えたのでスタートしてすぐ膝周りの筋肉が少し痛んだ。いつもは中盤後半からハムストリングスあたりが痛くなるのだけど不意打ちだった。序盤は210W付近で抑えて8分ぐらい我慢。その後も体の様子をみながら「もうすこし踏めるけど我慢」を続ける。中盤すぎまで呼吸は深く粗いけどコントロールできている程度に。
折り返してリカバリーできてしまったようで、復路は自然にパワーが上がってきた。中盤過ぎから脚全体の動きが悪くなる感覚が出てきたけれど、呼吸に余裕があるのでたぶん大丈夫と自信もって踏めた。それでも調子に乗りすぎないようにある程度は制御しては我慢。ほうっておいてもどうせ終盤にPEが上がって大変なことになるので我慢。かなり辛かったけれど表彰台に立つ自分をイメージして頑張った。カスリもしなかったけどな!
ラストはゴール地点が視界に入ってから徐々にスパート。ただし思ったより距離があって途中失速しかけたけれど、もりかえして最後は300Wぐらいでフィニッシュ。余裕無し。でも最初から最後まで集中して走ることができた。
結果的にTT中の半袖ワンピは額から少し汗がたれる程度で狙い通りちょうど良かった。
このコースは真っ平らではなく、微妙なアップダウンが不規則に繰り返される。路面はきれいだけど微妙にモコモコしてたり。支障があるレベルではなかった。風はスタート地点から折り返し地点に向けてすこしだけ。横から風が吹かれるのを期待してたのですが往路追い風、復路向かい風とフツウな感じ。いちおう最寄りのアメダスの当日のページにリンクはっておこう。
気象庁 気象統計情報 > 過去の気象データ検索 > 10分ごとの値(千葉県茂原)
平均パワーは210Wちょいに落ち着くだろうと予測していたけれど、思ったよりパワーが出ていたのは、おそらく僕にとってローラー台で回しているのと近い状況だったんじゃないかと思う。こまかな変化はずっと続くけれど、大きな勾配の変化が無いし、風も比較的安定しているし、ブレーキと再加速を要するコーナーも無い。僕的に好きなコースでした。
装備の方は
- 3Tクリップオン
- エルゴステム
- サドル〜BB間685mm(通常より1.5cm UP,セットバックそのまま)
- wheelbuilder.comのホイールカバー
- Bell Meteor II + 自家製アクリル風防
- スキンスーツ(まさかの半袖)
- シューズカバー
![R0010893 R0010893](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgsCUXCVkpuXnM6HDPqZTf0rXdxCS4FQDGfw0RnaAt5Kwoj9z0nvHtHcIGIXprCLoaKfXjiH5zTj-u1WuMD7ncxOjSNlGzQYiOqeHgM8p2FJz3xqfeCoKNoYBAexumsQ-KrNCqQ7m6ksc-8/s320/6a00e54fbe8d6d8834013488f29a9b970c.jpg)
![R0010890 R0010890](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEio2Zs2LKgH1Q4k_wfePbQUIigXxKB8RWU_47kn6gHg1URXRKz5LCzelJiRwhMJzwcdjVbQeOmkq7xfkxh15PzYAlJfYe14x_qz4M9zKDBRhmP7i2-z4Yk_dUTO_0sW8ScUhv04ulR_O17a/s320/6a00e54fbe8d6d8834013488f29b65970c.jpg)
![R0010886 R0010886](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi8wnmR10EjjN-UzjaLqz6JOsrjcR1OQ4USTxd0MGLe-V3C2wpovwCZ4J15K3UksLy55QynbbKREQLrk1dI1MQMwUVYyVmVbiTiUJPHuxp36RDN9lDUfuQOT8PVZWa0xvj02CJxtRckx-a0/s320/6a00e54fbe8d6d8834013488f29ec1970c.jpg)
ポジションについては7月末の鳥海山のTTのをベースに、乗車時にサドルの上端の高さが二の腕の上半分に来る程度の落差を目指して
- エルゴステムでハンドルを垂直方向に約-4cm下げて水平方向に-4cm手前に
- サドルが前回よりも約1cm上がっている
あと新装備Bellのエアロヘルメットと自家製アクリル風防。これは良かった。
![R0010879 R0010879](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjvy7enozIOhxww-9gTvDGKkF5GRSPzUxoVi8cSvwjnB3su1qdxYkGWQ6ZMPv54WXRbfNEQQ9uc3wKyb0BO5vxyWHeTY9yDQ3014ETfAraLyfXNQHWCJnedknWzI4RRaI5D0v-vlL_587nq/s320/6a00e54fbe8d6d88340133f5d26942970b.jpg)
やっぱり中盤以降は前というか進路の遠くを見続けるのが辛くなってきたけれど、アイウェアのフレームに遮られるズレるetc...のトラブルがないのでこの風防は作った甲斐があったでござる。元々被りにくいエアロヘルメットが風防でさらに被りにくくなったのは秘密で。