ディープxチューブラーの運用

平坦のタイムトライアル用にディープでエアロなフロントホイールを入れたいなーと妄想しながらあれこれ検討してみるとチューブラーなホイールの方が(中華とか)安上がりにできたり選択肢がおおいきがする。でもチューブラー使ったこと無いしなー、パンクへの対応とかみんなどうやってるんだろ?というわけで皆様(誰)の「俺はこうしてるぜ」的なブログ記事を期待しておきます :-)


出番があるとしたら
  • 埼玉TT(たぶん片道60km自走)
  • Mt.鳥海1stステージ(車)
  • 九十九里TT(車)
の3回ぐらいで、そのほかテストで彩湖や奥多摩周遊道路あたりを走って回ってくることはあるかな程度か。パンクへの備えの選択肢は
  1. リムテープで接着&スペアタイヤ携行
  2. グルーで接着&グルー塗布済みスペアタイヤ携行
  3. グルーで接着&予めシーラント注入
  4. グルーで接着&シーラント携行
  5. パンクしたら、そのままゆっくり帰ってくる
という感じかしら。
予めシーラント注入しとく場合って、Crrはどの程度悪くなるんだろう。グルーでとめた場合とTufoとMiyataのリムテープで接着した場合との転がり抵抗の比較についてはBTRの"Crr Comparison - Mastik 1 vs. Tufo Extreme Tape"でAFMさんとtarmacさんのデータがでてるのでメモメモ。ただ「てんこ盛りグルー」だとまた差が大きくなるのかなぁ。

うむむ。レース中のパンクはクリンチャーだろうがチューブラーだろうが諦めがつくけど、スタート前のパンクは対応できた方がいいなぁ。1番リムテープで交換するか、3・4番シーラントで対応か。自走じゃなければクリンチャーのホイールに交換して逃げても良いか。
あとはタイヤか。ホビーレーサーだとパンク時にその場でホイール交換ってわけにはいかないので、転がるけど弱いタイヤは使いにくいでござる。普通に考えるとVittoria Corsa Evo CXの320tpiか。ただCompetitive CyclistでFMBが半額なのでこちらもちょっと気になる...

それにしてもチューブラーのカーボンホイールって軽いですね。リムハイト高くてもたいがいAksiumより軽くて嫌になっちゃうでござる。

その後Twitterで聞いてみた。勉強になります。