例によって物理シミュレーションで確認。条件は
ちょっとパターンを変えて、最初の6秒に3300Jかけて定常速度まで加速させた場合。
うーん、ミリ秒単位でシミュレートしないと小さな差異はわかりにくいか。いやまぁやれば良いんですけど傾向がわかったので満足した。
パインヒルズGPXの場合8回折り返しがあるので、2秒の差は最終的に16秒の差として現れる。かといってTT中のペースをおとさないためにも過度にパワーかけて再加速するのもリスキーなので、現状の僕の場合は400W弱x10秒あたりがちょうど良いのかもしれない。すこしだけ頑張るけど無理はしない程度。
そして折り返しが1回しかない埼玉TTや鳥海山1stステージでは、数秒単位でタイムを狙っている・競っている状況でない限り、無理に頑張ってもリスクだけ高まるということになるか。九十九里TTは折り返しがあるけどパススルー?なので関係ない。
- 全重量=65kg
- Crr=0.004
- CdA=0.24
- 定常パワー=223W
- 風速=1.3m/s
- 勾配=0%
- 距離=1000m
- 初速=11km/h
- 800Wを3秒維持=100秒
- 700Wを4秒維持=100秒
- 600Wを5秒維持=101秒
- 500Wを7秒維持=101秒
- 400Wを9秒維持=101秒
- 350Wを12秒維持=102秒
- 300Wを15秒維持=103秒
- 250Wを25秒維持=104秒
- 223Wを終始維持=105秒
ちょっとパターンを変えて、最初の6秒に3300Jかけて定常速度まで加速させた場合。
- 800W→700W→600W→500W→400W→300W=100秒
- 300W→400W→500W→600W→700W→800W=101秒
- 400W→600W→700W→700W→600W→300W=100秒
うーん、ミリ秒単位でシミュレートしないと小さな差異はわかりにくいか。いやまぁやれば良いんですけど傾向がわかったので満足した。
パインヒルズGPXの場合8回折り返しがあるので、2秒の差は最終的に16秒の差として現れる。かといってTT中のペースをおとさないためにも過度にパワーかけて再加速するのもリスキーなので、現状の僕の場合は400W弱x10秒あたりがちょうど良いのかもしれない。すこしだけ頑張るけど無理はしない程度。
そして折り返しが1回しかない埼玉TTや鳥海山1stステージでは、数秒単位でタイムを狙っている・競っている状況でない限り、無理に頑張ってもリスクだけ高まるということになるか。九十九里TTは折り返しがあるけどパススルー?なので関係ない。