中黒多すぎ。
前日の夜はあまり眠れなくて細切れに3+2時間睡眠。少しでも脳みその疲労を軽減しようと、高速道路+早め到着してゆっくりしておこうという作戦でAM5:00出発、AM6:20到着。到着してしばらくは夕べの雨と霧でコースは濡れていて試走したくない感じ。
受付までご挨拶や雑談を楽しみながらゆっくり。今回の機材はこんな感じ
はわわわわ(汗
受付後にウォームアップ兼試走でL3+αぐらいの疲れない程度のペース。下流側の折り返しで感触を確かめたあとに途中審判バイクからスタートが近いのでコースをでるよう指示され、後は土手の上のサイクリングコースでマッタリ。
まったりしすぎて駐車場に戻ったら登録男子は開会式に整列せよとのことでそのままコースイン。9:02:15スタート。スタート直前に
痛車ガンバレーッ!!
と声援を頂くが、こちとら偽物なので恐縮。チョー恐縮(汗)
スタート直後は興奮のせいか不意にやたらパワーがでて困る。スタート直後90秒平均280Wとか。押さえたつもりだけどまだ高くて、焦って230W付近に押さえるよう努力。あとで嫌ってほどキツくなるから「楽すぎ」程度に収まるように。
スタートから一つ目の折り返しまでの4kmは軽い向かい風。5分ほど走ってやや辛さを意識するようになったアタリで15秒後スタートの@kajikuniさんに追い越される。事前のワークアウトの感触からやや重めの83rpmあたりを探ってみたけど明らかに辛いので95rpmあたりで。
折り返しは速度が出てないせいか無難にこなして追い風の10km。スタート地点に戻ってきたあたりでだいぶ辛くなってきた。脚はよく回るけどキツい。キツいけどフォームを崩さないようにフラつかないように集中。10kmを過ぎたあたりで「このままではゴールまで持たない」感触に至りわずかにペースダウン〜無意識にペースアップ〜気付いてペースダウン、を繰り返す。
二つ目の折り返し14km地点でレースを止めたい衝動に駆られる。この後はもうフラつかない、過度にパワーダウンしない、頭を上げないetc....にひたすら集中。集中が途切れるとかなりフラつく。
限界に近かったけど残り2kmからわずかにペースアップ。残り1kmで全開。ゴール直前で前走者を追い越しながらゴール。脳みそが焼き切れそう。中盤からわずかにタレたけど集中が途切れること無く出し切った満足感アリ。
全体のスプリットパワーはこんな感じ。
ははは、タレてますね。
ゴール後は車に戻って補給と着替え。スキンスーツはトイレとか破滅的に不便なので速攻で着替え。あとは未登録クラス個人タイムトライアルと、その後のチームタイムトライアルの写真をiPhoneでペケペケ撮影。あんまし良いのは無いですが、使えそうな写真がありましたらご自由に持っていってください。
Picasaウェブアルバム>埼玉TT2011
フォーム的には@yama_keiさんの写真をありがたく拝見。
なんというか.... 全身黒タイツに痛ディスクとかマジキチ変態みたいですね....
前〜真横からみるとまだまだ上体が起きているけど後ろから見ると悪くない。今回は波のりトライアルのセッティングと比べて
で、レース後一晩経ちましたがまだ細かいことに集中できない。そうとう中枢神経がすり減ってる感じ。強烈にヤメたい、脚を止めたい衝動を無視して頑張ったので負担かかってたんだろうなぁと想像。でも来年も走りたいよ。楽しかった。
0h30'07" @ 221W (20km, 登録者成人男子クラス39/64位)
221Wのショボショボパワーでも20kmを平均39.84km/hでゴールできる省エネっぷり。ちょっとタレたけどイメージ通りに走れたのでとても満足。埼玉車連リザルト掲載チョー速い。前日の夜はあまり眠れなくて細切れに3+2時間睡眠。少しでも脳みその疲労を軽減しようと、高速道路+早め到着してゆっくりしておこうという作戦でAM5:00出発、AM6:20到着。到着してしばらくは夕べの雨と霧でコースは濡れていて試走したくない感じ。
受付までご挨拶や雑談を楽しみながらゆっくり。今回の機材はこんな感じ
はわわわわ(汗
- Orbea Orca 2008
- Planet X Pro Carbon 82(フロント)
- Corimaディスクホイール(リア。借り物です)
- 3T Aura Pro
- Zipp Vuka R2C
- Shimano TT-78
- Fizik Ares
- Look Ergostem
- dixnaセットバック無しのシートポスト
- impsport.com長袖スキンスーツ
- Bell Meteor II(自作風防無し)
- Shimano Pro シューズカバー
受付後にウォームアップ兼試走でL3+αぐらいの疲れない程度のペース。下流側の折り返しで感触を確かめたあとに途中審判バイクからスタートが近いのでコースをでるよう指示され、後は土手の上のサイクリングコースでマッタリ。
まったりしすぎて駐車場に戻ったら登録男子は開会式に整列せよとのことでそのままコースイン。9:02:15スタート。スタート直前に
痛車ガンバレーッ!!
と声援を頂くが、こちとら偽物なので恐縮。チョー恐縮(汗)
スタート直後は興奮のせいか不意にやたらパワーがでて困る。スタート直後90秒平均280Wとか。押さえたつもりだけどまだ高くて、焦って230W付近に押さえるよう努力。あとで嫌ってほどキツくなるから「楽すぎ」程度に収まるように。
スタートから一つ目の折り返しまでの4kmは軽い向かい風。5分ほど走ってやや辛さを意識するようになったアタリで15秒後スタートの@kajikuniさんに追い越される。事前のワークアウトの感触からやや重めの83rpmあたりを探ってみたけど明らかに辛いので95rpmあたりで。
折り返しは速度が出てないせいか無難にこなして追い風の10km。スタート地点に戻ってきたあたりでだいぶ辛くなってきた。脚はよく回るけどキツい。キツいけどフォームを崩さないようにフラつかないように集中。10kmを過ぎたあたりで「このままではゴールまで持たない」感触に至りわずかにペースダウン〜無意識にペースアップ〜気付いてペースダウン、を繰り返す。
二つ目の折り返し14km地点でレースを止めたい衝動に駆られる。この後はもうフラつかない、過度にパワーダウンしない、頭を上げないetc....にひたすら集中。集中が途切れるとかなりフラつく。
限界に近かったけど残り2kmからわずかにペースアップ。残り1kmで全開。ゴール直前で前走者を追い越しながらゴール。脳みそが焼き切れそう。中盤からわずかにタレたけど集中が途切れること無く出し切った満足感アリ。
全体のスプリットパワーはこんな感じ。
ははは、タレてますね。
ゴール後は車に戻って補給と着替え。スキンスーツはトイレとか破滅的に不便なので速攻で着替え。あとは未登録クラス個人タイムトライアルと、その後のチームタイムトライアルの写真をiPhoneでペケペケ撮影。あんまし良いのは無いですが、使えそうな写真がありましたらご自由に持っていってください。
Picasaウェブアルバム>埼玉TT2011
フォーム的には@yama_keiさんの写真をありがたく拝見。
なんというか.... 全身黒タイツに痛ディスクとかマジキチ変態みたいですね....
前〜真横からみるとまだまだ上体が起きているけど後ろから見ると悪くない。今回は波のりトライアルのセッティングと比べて
- 肘パッドをすこし遠く
- サドル通常から13mm上げて783mm
- サドル先端を5mmほど左に振る
- 肩甲骨を過度に開いて胴体・頭が高く出ないように胸を張り気味に
- 恥骨の前端だけでサドルに座って股から上体を伏せて腰〜背中を曲げない
で、レース後一晩経ちましたがまだ細かいことに集中できない。そうとう中枢神経がすり減ってる感じ。強烈にヤメたい、脚を止めたい衝動を無視して頑張ったので負担かかってたんだろうなぁと想像。でも来年も走りたいよ。楽しかった。