信州シクロクロス第8戦富士山C3A


平らなコースだと聞いていってみたら平らなんてなかった。
 0h27'10", カテゴリー3-A 5位, トップからのタイム差56秒

路面が重くて下りでも全然速度が出ない"踏み踏み"を要求されるコースでした。

2列目外側スタート。凍った草地が溶けた重い走路の登りをフロントインナー34Tでスタート。4〜5番手で第一コーナーを抜けて、あとはだいたいそのポジションで3周回。先頭ひとり抜け出してギャップ数十秒、追走する2〜3人がすぐそば、みたいな地味なギャップを詰めたいけれど高所効果テキメンで呼吸が辛くペースが上げられないままゴール。うしろからじわじわと詰められてたおかげで集中力を維持でき助かった。

スタート前にSRMが反応しなくなってしまいログは速度だけ。残念。ラップタイムはまぁまぁ安定してた。
  1. 8:05
  2. 9:29
  3. 9:36
2周目以降は下りで脚を止めてる時間が長かった。
タイマー自撮り失敗。自撮ラーへの道は険しい。
今回も早めに会場入りしてコースを徒歩で1周。牧草地のアップダウンを組み合わせた"広く気持ち良いコース"なのだけれど、土と草が凸凹した状態で凍結してひどく路面が重い。気温が上がってコンディションが大きく変わるのは予想つくものの、自分が走る時刻にどうなるか?ってのはちょっと予測できない。
試走時もまだ路面は凍ってひたすらガタガタしてる。難しいコーナーはないし(C3のショートカットコースは)リムを打つような箇所もなかったので、タイヤはDugast Typhoon 32mmを前1.25bar 後 1.4barで準備。もちっと下げても良かった。歩きながらラインと選択肢はイメージしておいたしどうせコンディション変わるから試走は簡単に済ます。あ、ウォーミングアップするの忘れてた。

レース後は洗車と食事とC1のレース観戦して帰宅。フルコースはスゲェな...
Hiroyuki OYAMAさん(@0yama)が投稿した写真 -


野辺山で壊したリアディレイラーとディレイラーハンガーも完全復旧。リアディレイラーはリペアパーツで復旧。いちおうシマノに防水性・平行度をみてもらったけど、外側からわかることしかわからないので防水性はまぁ大丈夫でしょうってことで。
ディレイラーハンガーはVanillaに写真を送って相談。ハンガー補正時の手応えもしっかりしてるので、こちらも大丈夫でしょうってことで。剥がれたペイントを補修するタッチアップ用のペンキをVanillaに注文。こちらはシクロクロスシーズンが終わってからにしよう。


何事もなかったように復旧できてよかった。

次はちょっと間が空いて、2015年2月のシクロクロス東京C3の予定。