Speedvagenディレイラーハンガー修理

みごと生還。キズキズなRD-9070は気にしてはいけない。

2014 Speedvagen Cross Machineのディレイラーハンガーはディレイラーマウント用のネジ山を持ったスリーブを挿入・溶接しているちょっと変わった作り。
どちらの部位も破損はなく、繰り返しの落車・エンド曲げ・修正の繰り返しで剥がれただけだったので、金属用の接着剤で補修してもらった。基本的にはディレイラー脱着時の締め付けトルクに耐えられれば良いので、あまりシビアに捉える必要はない。はず。

製造元であるVanilla Workshopに対応について聞いたところ「自分たちならサンドブラストかけて溶接して再塗装するけど、日米の往復とかの所用時間を考えると接着は良い選択だと思う。ってかお前のメカニックはイケてるな!」というお返事。

塗装が剥げたところはすこしヤスってタッチアップペイントでお化粧しておこう。

いやーよかったよかった。自転車はあっというまに治してもらえたけど、怪我した肘はまだ治らない.com