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55/64位(85%), カテゴリー2, 43'49", タイムギャップ+7'26"
なんていうかね付け入る隙が少ない。ボトルネックで渋滞、降車してると前後左右のスペースにタイヤ当てながらガスガス入ってくる。C3は日常生活で染み付いた社会性や倫理観を残したふるまいの人がおおくて逆に"付け入る隙"があったのとずいぶん差があって面白い。
あと直線や登りで発揮されるパワーの水準が違う感じ。最終周回の登りとか当社比けっこう踏んでるけど離れない。コーナーで休んでるのかな...
どれもあらかじめ分っていることなので、せめて機材でアドバンテージを...ということで今回は妻の人が普段ママチャリとしてつかっている2014 Ritchey Swisscrossを借用して代車に。ホイール・ペダル・ブレーキシューだけ交換し、サドル高を調整。
やだ… かっこいい…
Speedvagenとくらべると少し重くなってRetroshift(Gevenalle CX1)にも不慣れだけど、乗り回した感じは普通なのでなんとかなるべ。ちなみにブレーキレバーはRetroshiftロゴとGevenalleロゴのミックス。
妻の人は自転車提供だけじゃなくてピットクルーとしても参戦。
Oyama-san Family Racing Team誕生の瞬間である。
これで泥で走行抵抗が増える前にバイク交換しながら終盤に追い上げようという目論見。しかしDay 1は晴天で毎年悩まされる畑区間ですらドライ。
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マジか。
代車のアドバンテージis何処。思うところあって今回タイヤは空気圧高めの
- Speedvagen Dugast Typhoon 33mm 1.7 bar
- Swisscross Michelin Mud2 2.0 bar
どうせ直線の登りが遅いんだからもっと下げてよかったかも...
最下位付近をヒイコラ走りながらも、経験値稼ぐためにラスト2周回をつかってSpeedvagen→Swisscross→Speedvagenとひと通りのバイクチェンジをテスト。
Photo by @h_cal |
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それ以前に、木曜日に39度弱の熱を出したり標高1300mの影響をもろかぶりだったりの悪条件を加味しても、C2で戦う体力水準を満たしていない感じがした。
そしてゴール後はすぐにティム・ジョンションCXスクール会場へ移動。約2時間の楽しいレッスン辛い.... 内容は基本的なものだったけど発見もあったしすごく面白かった。
次は宇都宮シクロクロス第2戦みずほの自然の森公園ステージ。がんばるぞい。
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