弱虫ペダルSTAR LIGHT CROSS in CYCLE MODE Day 1 C3

はじめてのホールショット。たいへん美味しゅうございました。あ、写真はミスった後の。
 6位, AP 174W, NP 189W, トップとのタイム差1'27"

一列目スタート。スタートラインから第一コーナーまでが予想外に近くて、みなさん控えめなスタートだったのかススっとホールショットをゲト。そのまま後ろが詰まってるのを確認しながら先頭でオープニングラップ。こいつは気持ちいいぜ!

Day 1のC3はドライなので、
  1. キャンバーアップダウン中("ドリフ坂") 乗車
  2. アップダウン大("忍者返し"or "二枚坂") 下り乗車、登りラン
  3. キャンバーアップダウン小 乗車
な流れ。忍者返しの登りは試走で乗車の登りを数回チャレンジしたけど登れなかった。

自由な時間は1周目でおわり。ホームストレートで小島選手にバコーンとおいていかれて「これは追いかけようって気すら起きないぜ...」と見送ってたら、序盤のシングルトラックに入る直前でもイン側をズバズバやられてポジションを落とす。で、問題は2周目の2連バリア。雑に自転車降ろしてチェーン落とした。またですか。復旧に手間取って20秒くらいロス。あぁ、もういま何位なのかわかんない....

その後は集中しなおしてミスなくコーナーワークで拾っていく頭に切り替え。ストレースでわずかにパワーかけてコーナーは休む。パワーの変動を少なく、コーナーは省エネに速くまわるよう集中、集中。で、数人拾いながらもジャージがわかりやすいポンズ浅野選手が見えるところにいるけどギャップが埋められない。うぐぐ。だいたいそのままゴール。終わってみたらユースの小島選手と積田選手をふくんで6位。ぬーん。

Dugast Typhoon 33 1.5/1.6bar。かなり自由に走れた。ただ直線が遅いなぁ...

忍者返しの登坂は忙しいけどバイクを担ぐように意識した。ここではバイクを押すより担ぐ方が上体の自由度が増して登りやすく、片手が使えるのでミスったときにもリカバリーしやすい。とおもう。

下りおせぇw

そうそうMAAPのジャージは視認性が高くてよいと家族から好評。


Day 1は晴れていたので輪行でin。今回は荷物を最小にしてみようというコンセプトで
手荷物はサコッシュひとつ。エンド修正工具もなしなので軽くて楽チン。

やはり好きなコース。Day 2も楽しめそう。