Photo by 春日部写真店 |
- シクロクロス千葉 カテゴリー3, 5位
- シクロクロス東京 カテゴリー3, 6位
- 茨城シクロクロス カテゴリー3, 6位
- 埼玉県タイムトライアル・ロードレース大会 クラスH, 14位(+39.47秒)
- Mt鳥海バイシクルクラシック1stステージ ロード男子D, 18位(+71秒)
- 宇都宮シクロクロス宇都宮城址公園ステージ カテゴリー3, DNS
- たちかわサンセット・シクロクロス ミドルクラス, 2位 (推定+30秒)
- 東北シクロクロス猪苗代 カテゴリー3, 11位 (50% +4分42秒)
- 弱虫ペダルSTAR LIGHT CROSS Day1 カテゴリー3, 6位 (+1分27秒)
- 弱虫ペダルSTAR LIGHT CROSS Day2 カテゴリー3, 4位 (+2分57秒)
- 秋ヶ瀬の森バイクロア5 ファンクラス, 16位 (+2分26秒), ファストクラス, 46位(-1ラップ)
- Rapha Super Cross NOBEYAMA 2015 カテゴリー2, 55位 (85%, +7分26秒)
- 宇都宮シクロクロスみずほの自然の森公園ステージ カテゴリー2, 13位(41%, 4分56秒)
- 湘南ベルマーレシクロクロス第2戦開成水辺スポーツ公園 カテゴリー2, 23位(82%, 3分58秒)
AJOCCカテゴリー3で安定して上位を走れるようになっていて「有酸素運動能力+10〜20Wアップしたら優勝できるかな〜(ポワワワ」とか思ってたらまさかの4位表彰無しでカテゴリー2に押し出されるの刑。まって。いやちょっとまって。
Photo by Kikuzo |
まぁこうなるわな。
シーズン初めは「今年はポラライズドにトレーニングするぞ」と計画してたけど、ふたを開けてみれば量の少ないHITになってた。つまりは「気分に任せて散発的に乗っている程度のフィットネス」。ポジティブに「ポイントを押さえたトレーニングができている」と受け取ることもできるが、「俺スゲー」みたいな走りはまったくできてないので不満ね。考えてシステマチックに乗らないと向上はないなー。
ちょっと変わったところでは文筆業(本業)の仕事。ファンライド誌の個人タイムトライアル記事をすこしお手伝い...の予定がなぜか素材としても使われることに。まって。いやちょとまって。
うまいことハメられた気がする。でも読みたかった自転車エアロ関連の論文あれやこれやを原稿料で買えたので良しとしよう。あと、頭の位置だけを変えて一定ポジションを再現できるという謎スキルが発現。
別テイクの写真2枚を普通にオーバーレイするとちょうどいい比較写真が一発で出来上がるという....なにそれ。
機材面ではDugast Strada Cotton 23mmが存在感大きい。CXシーズンが終わったチューブラーホイールに入れてみたら一発で好きになった。重量はCXタイヤ並み(実測330g, 332g)のくせに、ハンドリング、加速がものすごく軽やか。そして荒れた路面を気持ち良くいなしてくれる。なにこれスゴイ。
相対的にクリンチャーホイールに入れてるVeloflex Master 25mm x Latex tubeのネガがより浮きでる形に。Masterは比較的硬いケーシングのためか、路面の段差をダイレクトに固く痛く伝えてくる。Strada Cottonが7barあたりでこなす仕事を5barくらいまで下げないと「んーまぁ許せるか?」なレベルに収まってくれない。
で、耐久性とか無視していいからケーシングが柔らかいクリンチャータイヤが欲しいですとSpecialized Turbo Cotton 26mmにしてみたらこれは良いものだった。
クリンチャーなのでケーシングの柔らかい領域はチューブラーよりかなり狭くなる。そんな構造的な不利をものともせずDugast Strada Cottonの乗り味にすこし近いものを感じさせる。ハンドリングや加速が軽やかで「速い感じ」がする。荒れた路面のいなしっぷりも良い。うん、これは良い。やはし自転車の乗り味を最終的に決めるのはタイヤなんだな。ここにこそコスト(手間とお金)をかける価値がある。
気ままに乗ってるので来年の抱負とかはないよ。とりあえず風邪はやく治って。
ちょっと変わったところでは文筆業(本業)の仕事。ファンライド誌の個人タイムトライアル記事をすこしお手伝い...の予定がなぜか素材としても使われることに。まって。いやちょとまって。
FUNRIDE August 2015, 株式会社アールビーズより |
FUNRIDE August 2015, 株式会社アールビーズより |
機材面ではDugast Strada Cotton 23mmが存在感大きい。CXシーズンが終わったチューブラーホイールに入れてみたら一発で好きになった。重量はCXタイヤ並み(実測330g, 332g)のくせに、ハンドリング、加速がものすごく軽やか。そして荒れた路面を気持ち良くいなしてくれる。なにこれスゴイ。
相対的にクリンチャーホイールに入れてるVeloflex Master 25mm x Latex tubeのネガがより浮きでる形に。Masterは比較的硬いケーシングのためか、路面の段差をダイレクトに固く痛く伝えてくる。Strada Cottonが7barあたりでこなす仕事を5barくらいまで下げないと「んーまぁ許せるか?」なレベルに収まってくれない。
で、耐久性とか無視していいからケーシングが柔らかいクリンチャータイヤが欲しいですとSpecialized Turbo Cotton 26mmにしてみたらこれは良いものだった。
クリンチャーなのでケーシングの柔らかい領域はチューブラーよりかなり狭くなる。そんな構造的な不利をものともせずDugast Strada Cottonの乗り味にすこし近いものを感じさせる。ハンドリングや加速が軽やかで「速い感じ」がする。荒れた路面のいなしっぷりも良い。うん、これは良い。やはし自転車の乗り味を最終的に決めるのはタイヤなんだな。ここにこそコスト(手間とお金)をかける価値がある。
気ままに乗ってるので来年の抱負とかはないよ。とりあえず風邪はやく治って。